スイスオープン3日目 日本はシングルス勢が躍進 2017年03月17日 国際大会 0 火曜日から行われているスイスオープン。 昨日は男子シングルス三回戦、及び他の種目の二回戦が行われました。 シード選手が順当に勝ち上がる展開が多いスイスオープンですが、 日本選手はノーシードの選手が元気です! 常山選手、星選手、高橋選手が準々決勝に進みました。 グランプリゴールドはレベルの割に勝ち進みやすいお得な大会なので ここでしっかり勝ってポイントを稼いで欲しいですね。 日本選手、トップ選手の試合動画まとめはこちら 武下選手 星選手 井上、金子ペア リンダン選手 シー・ユーチー選手 チャオ・ビン選手 ジョルダン・スサントペア アストラップ・ラスムセンペア 試合の詳細はこちら PR
スイスオープン2日目 2017年03月16日 国際大会 0 昨日から行われているスイスオープン。 昨日は男子シングルス二回戦、及び他の種目の一回戦が行われました。 渡邊航貴選手がリンダン選手に、権藤、渡邊ペアが台湾ペアに敗れてしまいましたが、他の選手は無事勝利しました。 この日は運悪く日本選手がライブ放送に当たらなかったので今日に期待です。 試合の詳細はこちら https://www.tournamentsoftware.com/sport/matches.aspx?id=6273AD9A-7BEC-45DA-A677-E5E4165EFCC0&d=20170315
データベース更新 2017年03月15日 データベース更新 0 バドミントンデータベースを更新しました。 以下の選手を追加(敬称略) インドネシア トニー・グナワン、チャンドラ・ウィジャヤ、ヘンドラワン 韓国 キム・ドンムン、パク・ジュボン マレーシア ムハンマド・ハフィズ・ハシム 昔の選手が多いので少し紹介もしておきます。 チャンドラ・ウィジャヤ 1997年世界選手権優勝、シドニー五輪金など それぞれ、シギット・ブディアルト、トニー・グナワンと組んで優勝。 男子ダブルスの名選手です。 トニー・グナワン シドニー五輪金、2001年全英、世界選手権優勝など 3つのビッグタイトルをすべて異なるペアで優勝しました! 現在も選手兼コーチとして活躍しており一昨年の世界シニアで優勝、 昨年のUSオープンでは準々決勝で井上、金子ペアと激闘を繰り広げるなど まだまだ元気です。 キム・ドンムン アトランタ五輪ミックスダブルス金、アテネ五輪男子ダブルス金など 男子ダブルスとミックスダブルスを兼任しながらどちらでも大きな業績を上げた選手でした。 特に、ミックスダブルスでパートナーのラ・キョンミンと達成した国際大会14連続優勝は 伝説と言っても過言ではなく、今後しばらくは破られないでしょう。 パク・ジュボン バルセロナ五輪男子ダブルス金、アトランタ五輪ミックスダブルス銀など 言わずと知れた日本代表チームヘッドコーチです。 その圧倒的な強さからダブルスの神様と呼ばれることも。 世界選手権、ジャパンオープンの最多優勝記録保持者でもあります。 通算勝率は男子が94%、ミックスに至ってはなんと96%! とてつもない強さの選手でした。 更に、トマス杯では単複兼任し、韓国チームを牽引しました。 引退後はマレーシア、イギリスなどでコーチをした後、アテネ五輪後から日本のヘッドコーチに就任しました。 ヘンドラワン シドニー五輪銀、2001年世界選手権優勝など インドネシアで活躍した選手です。トマス杯でも大いに活躍しました。 現在はリーチョンウェイ選手のコーチをしています。 ムハンマド・ハフィズ・ハシム 2003年全英オープン優勝 リーチョンウェイ選手の前のエース選手です。 かなり息の長い選手で、以前はシングルスで、今はダブルスで国際大会に参加しています。 バドミントンデータベースはこちら
スイスオープン初日 2017年03月15日 国際大会 0 昨日から行われているスイスオープン。 昨日は男子シングルス一回戦、及び他の種目の予選が行われました。 予選には髙橋沙也加、権藤、渡辺ペアが登場し、無事予選を突破。 男子シングルスは竹下選手、常山選手が二回戦進出を果たしました。 小野寺選手、下野選手はそれぞれインドネシアとフランスの選手に破れ、 一回戦敗退となりました。 全英後とはいえ、ハイレベルな選手が登場するスイスオープン。 勝ちあがるのは大変そうですが、できる限り勝ち上がって欲しいですね。 試合の詳細はこちら
データベース更新 2017年03月14日 データベース更新 0 バドミントンデータベースを更新しました。 今週行われるスイスオープンの情報及び新しい選手(10人)の情報を掲載しました。 追加した選手(敬称略) スン・ジヒュン(韓国) テー・インセット、プーン・ロクヤン(香港) ライペイジン(マレーシア) ワンチェンミン、チェン・ジン、ドゥ・ペンギュ(中国) サヴィトリー・テラタナチャイ、ブーンサック・ポンサナ(タイ) カシャップ・パルパリ(インド) 良かったらご覧ください。 バドミントンデータベースはこちら