データベース更新 2017年03月15日 データベース更新 0 バドミントンデータベースを更新しました。 以下の選手を追加(敬称略) インドネシア トニー・グナワン、チャンドラ・ウィジャヤ、ヘンドラワン 韓国 キム・ドンムン、パク・ジュボン マレーシア ムハンマド・ハフィズ・ハシム 昔の選手が多いので少し紹介もしておきます。 チャンドラ・ウィジャヤ 1997年世界選手権優勝、シドニー五輪金など それぞれ、シギット・ブディアルト、トニー・グナワンと組んで優勝。 男子ダブルスの名選手です。 トニー・グナワン シドニー五輪金、2001年全英、世界選手権優勝など 3つのビッグタイトルをすべて異なるペアで優勝しました! 現在も選手兼コーチとして活躍しており一昨年の世界シニアで優勝、 昨年のUSオープンでは準々決勝で井上、金子ペアと激闘を繰り広げるなど まだまだ元気です。 キム・ドンムン アトランタ五輪ミックスダブルス金、アテネ五輪男子ダブルス金など 男子ダブルスとミックスダブルスを兼任しながらどちらでも大きな業績を上げた選手でした。 特に、ミックスダブルスでパートナーのラ・キョンミンと達成した国際大会14連続優勝は 伝説と言っても過言ではなく、今後しばらくは破られないでしょう。 パク・ジュボン バルセロナ五輪男子ダブルス金、アトランタ五輪ミックスダブルス銀など 言わずと知れた日本代表チームヘッドコーチです。 その圧倒的な強さからダブルスの神様と呼ばれることも。 世界選手権、ジャパンオープンの最多優勝記録保持者でもあります。 通算勝率は男子が94%、ミックスに至ってはなんと96%! とてつもない強さの選手でした。 更に、トマス杯では単複兼任し、韓国チームを牽引しました。 引退後はマレーシア、イギリスなどでコーチをした後、アテネ五輪後から日本のヘッドコーチに就任しました。 ヘンドラワン シドニー五輪銀、2001年世界選手権優勝など インドネシアで活躍した選手です。トマス杯でも大いに活躍しました。 現在はリーチョンウェイ選手のコーチをしています。 ムハンマド・ハフィズ・ハシム 2003年全英オープン優勝 リーチョンウェイ選手の前のエース選手です。 かなり息の長い選手で、以前はシングルスで、今はダブルスで国際大会に参加しています。 バドミントンデータベースはこちら PR